こんにちは。
7回目のブログを書きます。
〜出発まで〜
優先することがありすぎて、目まぐるしい日々が続きました。
その中でも上の子達と心向き合わせる事はとても大切で、消化しきれない部分が多々あります。旅立つ方より残された側の方が大変なのは十分分かってたつもりだったけど、自分の人生を優先してしまった結果、たくさんの悲しみは残りました。都合が良いけれど強くなって欲しいと願うばかりです。
出発前日には銀行へ行ったり、挨拶行ったり、クワガタをゆうパックで送ったり、荷物を送ったりそして、車を港に置きに行くという事をしました。
受付に声だけかけて鍵を車内に残し、だだっ広い駐車場にぽつんと車を置いてきました。車体に貼り付けた紙には連絡先と行き先を書きましたがとても不安でした。
久しぶりに電車に乗って名古屋でお買い物をし園へお迎えに行って帰りました。
夜中は片付けと梱包に追われやり残したことがないようにこなしていきました。
いよいよ当日です。
無邪気な双子は飛行機へ乗るのを楽しむ部分もありますが、女の子は寂しさも兼ね備えていました。
複雑な気持ちで登校する上の子達を見送って、パパさんへ申し送りをし空港まで送ってもらいました。
パパさんも双子ともう一緒に住めなくなるのが寂しくて、最後のほうは怒ることもなく優しくしてくれました。
私も置いていくことがあまりにも大きすぎるので、お願いしますという気持ちで託してきました。
身は軽いけど心が重い、そんな中飛行機に乗りました。
最初は泣いていた女の子だけれども、台風の影響で乱気流の中、揺れる飛行機を楽しむ双子を落ち着かせながら旅立ちました。2時間半の空の旅、キッズタブレットが大活躍でした！
次回は〜到着から時差生活〜
を書きたいと思います！